ジョホールバルでの社員調査
ジョホールバルでの社員の不正を調査した事例をお伝えします。
依頼者は日本に本社を置く企業の社長からでした。「ジョホールバル現地支社の社員が経費を不正に使用している疑いがあるので調べて欲しい」とのことでした。
こうした経費乱用トラブルはマレーシアからも頻繁に報告されていますが、疑惑は持てど、真相解明は難しいものです。
マレーシア探偵.COMが、疑惑の社員の調査を開始しました。
UPDATE: 2024-11-21 00:47:04
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UPDATE: 2024-11-21 04:44:04
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ジョホールバルでの社員の不正を調査した事例をお伝えします。
依頼者は日本に本社を置く企業の社長からでした。「ジョホールバル現地支社の社員が経費を不正に使用している疑いがあるので調べて欲しい」とのことでした。
こうした経費乱用トラブルはマレーシアからも頻繁に報告されていますが、疑惑は持てど、真相解明は難しいものです。
マレーシア探偵.COMが、疑惑の社員の調査を開始しました。
社員が不正行為を行う場合、休日や退社時に行う場合も少なくありません。
その為、昼夜問わずこの社員の張り込みを行いました。後日、とあるカフェで社外の人物と接見するターゲット。
相手は日本人でした。そして、周囲がマレーシア人しかいないことをいいことに包み隠しもせず、堂々とある書類を渡していました。
そして、それと引き換えに現金を得ていたのです。
話の内容から、顧客の名簿を横流ししているものだとすぐにわかりました。
これら一部始終の会話の内容を録音し、本社の依頼者様へ送付しました。
すぐにこの社員は免職となりましたが、その後の調査でカラ出張や経費の不正乱用など、度重なる不正を行っていたことが明らかになりました。
現在企業側は、民事訴訟の準備を進めており、被害額に相当する損害賠償を請求する方向で現地の弁護士を通じ、話を進めています。
マレーシア現地の社員関連のトラブルは、現地でも調査経験豊富なマレーシア探偵.COMまでご相談ください。
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ID:tanteisoudan